コロナもういいって(^^)/
というわけで長男編を覗いた人にはわかったと思いますが
その子に合ったことをタイミングを逃さず
声かけの仕方を工夫することで子どもが自分からできるきっかけを作っていました!(^^)!
でもそれが正解かはその先にわかること。そして本人次第。なんですが…
それプラス↓
大事なこと:子どもが発した突然のきっかけを逃さない
今回は長女です。
今年から中学生になった長女。
お昼はお弁当の学校なので去年からこころの準備はできてました。
(というかなんなら家を建てる時からそういうことまで調べていたのでわかってました( ;∀;))
でも言ったんですよね、急に、突然。
長女「お弁当自分で作りたい~」
( ゚Д゚)
り「誰が?」(混乱中)
り「え、もっかいゆうて?」
長女「自分で作ってみたい(笑)無理って思ったらコンビニとかで買うけど~(*'ω'*)」
て。きっかけは長女のほうからでした。
そう、子育ては先が読めません。こういうことが起こります。
特に小学生以降そういうことになるのってことは各自何度かあるのです。(すごく楽しいことや引くこともね☆)
でもまあ夫婦二人とも
『まあもって2日やな!』って期待せず。
そりゃそうだよね。小学生のころたまにりんとお菓子作るの手伝うとかジャガイモの皮をむいてもらうくらいのレベルが、
お弁当毎日なんて。てか普通に考えてありえないと思いました。
しかしある日。
本屋に通うのが趣味な夫婦が料理本コーナーで発見したこの本。
卵焼き、副菜、ごはん
この3つだけのバリエーションでお弁当完了!
っていうわかりやすい本。
こういう本にであったことで長女は
「これだけなんだ( ゚Д゚)やってみる!」
ってどんどん続くわけです。
そういう流れね。本かあ~。
違うんです。
本自体でスイッチ入ったわけではないんですよね。
実は…
長女は卵焼きが大好きな子!
そうなんです。
それはもう保育園に通っていたころから大好きっ子でした。(ちなみに長女は生後2か月から保育園行ってます。(*'ω'*)ほんとです。)
なぜかというと私自身が卵焼き作ることがとても好きだったのです。
固めに焼いたものはあまり好きではなくて、
噛むとじゅわっと出汁が出てくるおいしい出汁巻きを作りたくて
長女を産んでから卵焼き、つまり出汁巻き作りにハマりまして家でフワジュワのものを作り続けてたんです。
ある日給食の卵焼きを食べた長女は
『なんか固い、美味しくない」と思ったらしく
「ママーどうやって美味しい卵焼き作ってるの?(*‘ω‘ *)」って
興味を示したので作るところを毎日見せるようにしたんです。
そしたら小学生になって卵焼きだけは大人顔負けで上手にできる子になってたんです。他は何も作りませんよ笑
興味あったからたまたまそれだけでした。
要するに
なにか一つ、簡単なレシピ(ここでは卵焼き)を親と一緒に作れるようになっていたことが強い要因
でした。
なのでこの本を見つけたとき、
り「あ、卵焼きレギュラーか。パターン化してるし簡単。これいけそうやな(*‘ω‘ *)」
と思ったわけです。
美味しい
楽しい
嬉しい
みんなと違うことして褒められてまた嬉しい
そんなポジティブが連鎖して今もお弁当はほとんど毎日卵焼きが入っています。
そしてやはりこの本のテーマように
パターン化=システム化すると
ラクと楽しいが共存するので長続きするんですよね。
そのあとに同じ理由で購入したこの本もおすすめです。
お。ちょっと用事。
また更新します。