「だからもうコロナいいって~( ゚Д゚)」
「いつまで続くねんな~」
「やってられへんわ~」
など思ってらっしゃることでしょう。
長男編、長女編を見たアナタもドゾドゾ。我が家でコロナ休校中にそれぞれのやれるようになったことを綴っていますが
今回は次女ちゃん編です。
小3です。(*‘ω‘ *)
我が家の次女はやんちゃ女子、口から産まれたであろうおしゃべり子、あんまり周りは気にしないけど好きなことには没頭☆彡
集合写真でもスカートで股開いちゃう人なんですが(/ω\)
コロナ休校中に
なんとお菓子作りをなんなくこなす素敵女子に変貌しました( ゚Д゚)
これもターニングポイントは一体なんだったのだろうかと考えましたが
やはりコロナ期間からお弁当を作り始めたお姉ちゃん(中1長女)の影響が大きかった
ですね。
子沢山育児の大変なところは
子が沢山いるから大変
なんですが、
育てやすいところも
子が沢山いるから勝手に影響し合って高め合えるところ
なんです。
(物事はひっくり返したら第三者目線で見ることができるのでお勧めです。)
長女がどんどんワクワクキラキラして褒められているところに次女も「わたしもなにか作りたい!(*'ω'*)」と参加。
長女と同じく次女にも本を買ってあげました。
ちなみにこれらです。
次女は自分で選んでました。絵本感覚なのかな、
簡単なのはもちろんだけどかわいい、わくわくするような表紙。
ふんわりかわいい系(つまりビジュアル)から選んでましたね笑
『こういうの作ってほしいなあ~』とか親が口を出すものじゃないので好きなものを買ってあげることが大事だと思います。
自分たちがそれぞれに達成感、満足感、自己肯定感を得られることで好きなことを伸ばしていけると思っています。
(自分たちもそうですしね!)
ちなみに付箋には誰のリクエストか書いて貼ってあります。付箋のつけ方も覚えられるし将来の勉強の際の頭の整理に役立つことでしょう。
貼りすぎてわけわからないことにもなってるけど、やる気が見えて可愛いですよね( *´艸`)
ですが『やっぱりなんか違うなあ』と感じたら子どもは勝手にポイするので、こっそりメルカリに出せばいいんです( ´∀` )
そしたらイライラしませんよ~。
そして上の子は好きなことを自分たちで切り開いていきますが、
下の子はそれに付いていくというか…
若干『やらざるを得ない感』があるんですよね。無意識的にしても。
お姉ちゃんが楽しそう、自分も、でも失敗。なんてことになったらなんだか落ち込んじゃう。
せっかくのタイミングがもったいないです。
なので次女ちゃんの場合は
完全放置!
だってお姉ちゃんがハラハラドキドキしながら自然と見てくれてるし
(もちろんその子の性格にもよります。親が見抜いて的確に放置するのです。)
お兄ちゃんも弟もいろんな気持ちをもって見てくれているから。(嫉妬だったり尊敬だったり。)
それが子沢山の育てやすさです。いろんな感情を学んでお互いを磨き合えます。
注意:もちろん火を使うときは親と必ず一緒に、などの注意点は何度も確認しました。
結果完成品はこちらたち~↓
(豆腐入りのふわふわみたらし団子、メレンゲクッキー、ぼうろ)
やっぱりかわいい、しかも美味しい。
ちなみに算数が好きな子やマイペースな子にお菓子作りは向いています。
人数分の分量の計算しながら
書いてあることを読解し
事前準備しないといけなかったことを体感させることができるのです。
そして算数数学と同じできちんとやり遂げるときちんと美味しい。必ず正解が導き出せます。
お菓子作りは化学
料理は感覚、慣れ
なんです。
また道具の使いこなし方も小学校3年生くらいだと体がやっとできてくるので
ひとりでも可能になってきます。
『なにかを作って美味しく食べたい、褒めてもらいたい!』が最初。
初回でそれを達成できると次はもっと明確な目標が立つのです。
『周りの人に褒めてもらいたい』
『お友達にも、おじいちゃんにも!』
『なにをどう作ろう?』
家族を離れた目標が立ってくるとアレルギーに関しても教えてあげました。
せっかく一生懸命作っても食べて死んでしまうことが世の中にあるということを教えなければならないです。
いろんな人がいていろんなことを考えてみんな生きているのです。(ワールドワイドになっていきます…。)
目標設定の対象がどんどん拡大してくると多少努力が必要になってきても気にならなくなります。
今のところアイシングクッキーが最終です。
(ちょっと分量失敗しちゃったみたいだけどもう失敗なんて気にならないくらい褒められてきているので…また作るって(^^)/)
どんどん難しいことに挑戦やね!がんばれ次女ちゃん!
ちなみに継子ちゃんです。
いろいろありましたが、とっても頑張り屋さんでいい子です。( *´艸`)
そうゆうことで。ではまた~☆彡