今回は自分の頭の整理にブログを使ってしまいますがお付き合い下さい(^-^
『子沢山な家庭』って子どもが好きなんだろうけど
どうして次々と産むのかな?
体力的にしんどいよね?
金銭的にもまた負担だよね?
全員のお世話に手が回らないよね?
家めちゃくちゃになるしさ?
また母子ともに健康に産めるかもわからないよね?
私的にはちょっとしたギャンブルに近いものを感じてしまう…。
こんなことを昔大家族のテレビをたまに観ていた自分はいつも感じていました。
その気持ちは現実的に考えても間違っていないよなあ~、と今もやっぱり感じています。
というのも我が家は再婚して子どもが4人ですが、再婚夫婦2人の子である5人目、
いわゆる『セメントベビー』を欲しいとは思いません。
本当は欲しいのかもしれないけど、やっぱり↑のような思いがあるからです。
新しい家族を大事にしたいし今の家族にとても満足しているし
どちらかというとリスクが高いほうに駒を進めることはしないと決めているからです。
でも産みたくなるという気持ちはわからなくもないんですよね。
以下が私が勝手に抱いている次々と子どもを産みたくなる理由です。
私たち夫婦は再婚なので初婚家族の子沢山ママとの考えとは違うところもありますが、
そちら側に気持ちを寄せて書いてみました。
なぜリスクを冒しても子どもを増やしたがるのか
①どうせ働くのは変わらないし節約したりいろんなことが大変なのは今までと特に変わらない、と考えるから。
②一番忙しい時期を通り過ぎて一通り小学生まで育児を経験すると、ここまであっという間だとなぜか割り切れてしまうから。
③子ども同士が笑顔で遊んでいるところをぼーっと見ていると『なんだか産んでよかった』と毎日実感しているから。
結局は気持ちの面が現実のリスクと比べて勝っちゃうからだと思いました。
そうだよねー、普通に考えてリスクが伴う。
というわけでセメントベビーというものは作らない、という結論に至りました。
正直なところ、
夫婦は子育てを経てかなり変容するものだとは思っています。(離婚してるし余計に思いますね(;´∀`))
なのでそこを一緒に乗り切っていない今の私たちは
なんだかやっぱりニセモノ子沢山夫婦的な感じがしています。私は、なんですけども。
でも…そうなると、子どもができない夫婦の気持ちもほんの少し理解できる気がしていて。
やっぱり自分たちの子どもって『愛の結晶』というか、カスガイってやつなんでしょうね~。
そしてそういう存在がこの先もないと思うと
結構さみしいのです。
でも…このさみしさを背負って生きるのもいいかなと。
夫婦で仲良く老後を過ごそうかなと。
きっと4人それぞれの孫ができたとしたらいろんな気持ちで泣いちゃうだろうな~
なんてね。
なにも面白くないんですけどメモ代わりに書いてみた次第です。
こんな気持ちで日々幸せだなあと。
ではではね~☆彡