家事ってたくさんありますよね🙄
でもどんな家事にも共通するラクポイントがあるんです!
それは何かというと、.
「動線」です!!
料理も掃除も買い物も動線がすべてと言えるほどに超大事なのですよ。
目次
家事は動線が命
なぜ家事は動線なのでしょうか?
それは
家事とはそもそも
『家事は、掃除、洗濯、炊事、買い物などの、家庭における日常生活のことである。』
とウィキペディアさんもおっしゃってます😊
日常生活は私たち、超多忙な主婦が主体となって行っているものですよね。
つまり主体となる私たちが使いやすい場所にものを配置することが重要なのですよ!
なんで家事に動線が大事なの?
想像してください。毎日の大変な日々を。
仕事から帰って泣きわめく子どもたち。
余裕なく疲れてる私たち。
正直、『これ以上動きたくないっ😭』って思いませんか?
でも子ども、家族は待っています。
あなたが作るごはんを。
あなたがきれいにしたおうちを。
あなたが洗濯した服たちを。
「結局私ばっかりかい!」
と言いたくなりますが、
正直、現実的に日本はまだまだ
女性が仕事も育児も主体で当たり前なことになっていますよね。
これ以上負担を増やしたくない。
これ以上動きたくない。
なら動かなきゃいい!
そういうことなんです。
家事は最小限の距離で行うことが最低限の疲労で済むのです!!
動線が短くなる
つまり
動く距離・かかる負担が最小限になることで何が改善するかというと
・疲れが最小限になる
・人やものとのトラブル(ぶつかったり壊したり落として踏んづけたりのあるあるトラ ブル)が最小限のリスクになる
・最短で欲しいものを取ることができるので問題がすぐに解決し
その都度自分も家族も嬉しくなる
・どこにやったっけ?という疑問すら起きなくなる
・悩む時間が減るから家族とのコミュニケーションも円滑になり笑顔が増える
・「ママに聞けば何がどこにあるかすぐわかる!」という信頼も生まれる
・最終的に自己肯定感に繋がり、毎日楽しく過ごすことができる
では、
どうしたら動線が短くなる?
答えは簡単です。
自分が何かをする時。
そこから手が届く場所に
家事に使うものたちを配置するのです。
例えば、
キッチンのシンクには必ずスポンジと洗剤とブラシ、たわしなんかが固めておいてありますよね?パントリーや洗面所
に持っていく必要もないですよね?
それはなぜでしょう。
キッチンでお皿を洗うときに、まさにそこで使いますよね。
そしてそこで片付けることが
ラクで簡単で保管に都合良い環境!
だからです。
同じように
使う場所、しまう場所でその時使う家事グッズを置くことにしましょう。
例:玄関の靴箱に消臭スプレーを置く。
よく汚すリビングに掃除機を置く。
子どもたちは勉強を和室ですることが多いから夏休み中だけでも
和室にすべて置いてしまう。
👩「あれどこに置いた?」
👨「こないだあっちに置いてなかったっけ?最後使ったの僕じゃないよ!!」
👩「いやいや、私じゃないし!!💢」
などの嫌な言い合いも皆無です!!🙌サヨウナラー
まとめ
家事を時短でラクにする方法は、体の動きを最小限にしてくれる動線を意識して
ものを配置することと言えます。
そしてそのものたちを主婦である自分だけでなく
夫や子どもたちもできるように工夫することで
何倍にも家事をラクにしてくれます。
✨ちなみに↓
家事は家庭で常につきまとうことです。
1日一体いくつの家事をこなしているでしょうか?
でもそんな家事も、工夫次第でラクに簡単に済ませることができるのですよ!
少しでも皆さんの家庭がラクになって、笑顔いっぱいで過ごせますように!!