グリーンを自宅に置くメリットとは①
で実際の160㎝のパキラをテレビの横に置きました。
リンの中でおしゃれな家のイメージを思い浮かべたときにテレビの横に大きいグリーンを置いてるイメージがあったからです。
で、結果
途端にリラックスムードなリビングになったのですが(ひとまず大成功)↓
なんでそうなるんでしょうか。
そこがわかれば次のグリーンも意図的に選択・購入できて配置もイイ感じにできるはず~
我が家では今後も次々とグリーンを置く予定にしてるので勝手に調べてまとめようと思います"(-""-)"(ごめんなさいねー)
ということでまず
リン個人が感じて思ったことから疑問が出てきたのでピックアップします。
(デザインとかインテリアはまったくのド素人なのでぼんやりとした疑問だけどそれでも書く!(*_*))
☆大きな自然体が中央でなく目に入る隅にあるとなんとなく守られているような気分になれるなあ
→視覚的に安定感を生むってどういうデザインなんだろう?
☆家の中に植物って普通に考えて違和感があるのになんで落ち着くんだろう~
→自然の中にいるような脳の錯覚なのか?
というリンの気持ちから出てきた
以上の3つの疑問を
お調べっ
視覚的に安定感を生むってどういうデザインなんだろう?
基本的に煩雑な、ごちゃごちゃした片付いていない部屋は
想像できると思いますが、見ていて気持ちが落ち着きません。
でもなんで散らかった部屋を見て気持ちが落ち着かないと感じるのでしょう。
それは…
『視線が定まらないこと』がなんとなく落ち着かないという気持ちにさせる
からだそうです( ゚Д゚)(リンによるいろいろ調べ)
そして盲点なのは
散らかった部屋も
今はやりのミニマリスト…ならぬ、殺風景すぎる部屋も
どちらの部屋も(!!)
実は落ち着かなくさせる、
つまり
安定感のない部屋になってしまうリスクが高い
ということになります( ;∀;)
でも逆に言えば視覚的に安定感のあるデザインとは
見せ場であるフォーカルポイントを効果的に作ればいいということになります。
人間がある空間に入った時
本能的にその一番奥を見るそうです。
この空間は安全かどうかを見極めるためにそなわっているとか。
例えば
下の画像は我が家ですが、
確かに部屋に入って対角線上にフォーカルポイントがない(左:散らかっていてテレビより存在感がないグリーンあり)のと
フォーカルポイントがある(右:整頓されていて出入り口の対角線上に存在感のあるグリーンあり)のとでは歴然とした違いを感じますよね。
余白の部分である壁面が、
背の高い大きな葉の付いたグリーンを置くことにより
結果部屋全体どこを見たらいいかわかりづらかったのが
一気にわかりやすくなったためです。
すがすがしい、潔さが出ておしゃれ・垢ぬけた印象にまとまっています。
つまり
注目するポイントが明確で潔い
ことが人間に安定感とおしゃれさを感じさせることができるのです。
このように
物や色、場所のバランスを考えて
部屋全体を見たときの視覚を操作することで
意図的におしゃれを作っていきましょう!(^^)/
自然の中にいるような脳の錯覚なのか?
まず緑色を見たときの効果が様々な研究で立証されているとのこと
リラックスさせる
血圧が下がる
呼吸が落ち着く
気分が晴れる
そして植物を置くことで
ストレス
不満
ほこり
有害物質などが消えて
結果
モチベーションの向上
労働における満足度向上
生産性アップ
欠勤時間の減少
病欠率の減少
不安定性の減少
というメリットがあるそうです。
色彩と
植物を室内に入れ込むこと自体に
おしゃれ以外の癒し効果があったっていうことですね!(^^)/
というわけでリンはリビングに大きなグリーンを入れてフォーカルポイントを決めたので
次回はやや小ぶりグリーンをわさわさと飾っていっちゃおう!
と思いました( *´艸`)
ではね♪