毎日暑い日が続きます。
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家をおしゃれにする情報を提供しています☆
リンも只今絶賛おしゃれなおうちカフェにしていく修業をしていますゆえ
参考にしちゃったり
もしくは
成長を見守ってください( *´艸`)
おうちカフェに必須なアイテムはもう真っ先に(?)
グリーン導入なのですが
それとは別にもう少し短期で、狭い場所
卓上で工夫できる
枝物(つまり木)の導入!(^^)!
活ける植物はというと
もうおしゃれな枝物といえばのドウダンツツジに決定したのですが(その選定はまた別に書きます( ..)φ)
入れ物がやっぱり重要ですよね!花瓶です。
どんな空間でもしっくりきて
おしゃれになっちゃう
そんな花瓶てあるのかな…
て検索検索していたら素晴らしく美しい花瓶あり( ゚Д゚)
で
これになりました↓↓↓
目次
おしゃれな花瓶代表 『ホルムガード フローラ フラワーベース』
これこれ。おしゃれさんはよく知ってるはず。
初めてさんも『ふーん、そうなのか』ってことであとで検索してみてくださいな。
ちなみにホルムガードのホームページには
『1825年にデンマークで設立された伝統あるガラスブランドです。そのクオリティの高さから、デンマーク王室御用達ブランドにも選ばれています。』
との記載あり( ゚Д゚)
普通に検索しても
出てくる出てくるおしゃれ空間の、シュッとしてたりふわっとしてたり
いろんな形で満たされた写真たちが…。
まあまずリンもホルムガードの中でも
どの種類にしようか悩んだけど
違いをあまり書いているサイトがなかったので
リン的に感じた『こうじゃないかなってな』
選び方をご紹介します!(^^)!
ホルムガード フローラ フラワーベースは形が3種類
たちまちおしゃれ空間になる魔法の花瓶『ホルムガードのフローラ フラワーベース short 24㎝ クリア』はリンが購入したものですが
大きさは2種類。12㎝と24㎝があります。
今回は24㎝について。
というのも大きさはなんとなく部屋の条件とか置き場所なんかの縛りから
パッと選べるけど形なんです、形。悩むのはそこだと思います。
形の違いによってホルムガード フローラは
24㎝(=全体の高さ)の中でも
首が短いショート、中間のミディアム、長いロングがあるんです↓
なんだかリン的には見た目のインパクトで名前が逆な気がしてなりませんが(ショートとロングの命名が逆な感じって意味です。まあ流して。)
ロング~ショートの形の特徴から
活けられる花や枝物の幅が違ってきます。
例えば
活けるものが重くて大きな木の枝である枝物の場合
ベースの高さが高ければ高いほど(=購入した24㎝に言える)
途中で枝を留めてベースから見える部分の広がりやバランスの調整が利きます。
そしてとくに水が深く入れられるショートの方が枝のアップダウンの自由度が増すので
素敵な形に活けられるのです。
具体的には、
今回の目的のドウダンツツジなんかだと
枝により広がりがまばらなので水を多めに入れて浮かせる枝を作り
好きな感じに横に広がりを持たせることができます。こんな感じです↓
24㎝でもともと高さがあるし、先に言った通りショートはロングに比べて水がたくさん入るので
重みで安定感も増して大きな太めの枝物が映えるのです。
大きくボリュームよく活けられるとなにがいいかって
とにかく花のように広がるドウダンツツジの葉が最大限に広がりを持たせて
葉が散乱して
透けるように美しい!
(写真がそうでしょ!(^^)!)
こういう繊細な葉の枝物にいい気がします。
夏は本当に涼しげ。
紅葉したものだと秋の季節を家で感じること間違いなしでしょう。(いつか絶対やる"(-""-)")
そしてインテリアの基本、フォーカルポイントにもなるので周りが多少雑然としていても美しくまとまりのある部屋に感じます。
つまりおしゃれに感じるのです。
おしゃれな部屋に見せる技、『フォーカルポイント』とは
参照に↓
あとは枝物(木)は表面をナイフで削って水をよく吸うようにして長持ちさせるので
水につかる部分の高さがあるほど
適していると言えます。ショートもロングも全体の高さは24㎝で同じなので
水の入れられる高さも同じ。
ですがここで盲点
水の量はショートの方がたくさん入るので水の濁りが遅く
交換回数も少なくて済むはずです(*^-^*)
リンはショートを使って1か月ですが
ドウダンツツジを育てるにあたって水を濁りにくくするお薬を混ぜて使っていますが
それでも割と3日くらいで濁ってきます。
きっとロングで枝物を育てるとなると1日置きか2日置きには換えることになるでしょう。( ;∀;)
(可能な方は是非!リンはちびっこ4人の大家族なので今は無理っ!(^^)!)
またそんな枝物と一緒に
スモークツリーやアジサイなんかも活けられそうです。
なんせ大きくて水がたくさんはいるのでその分活ける枝物や花の重みに耐えられる。
ショートはそんな枝物や大きな広がりのある花、またはそのどちらも混合して活けることができる
と言えるでしょう。(リンが実際に使ってみて思うことです。( *´艸`))
その点でいえば
逆にロング(首が長い)は茎の切断面だけでも水が接すればよい、1輪挿しでも映えるものが素敵なのかなあ(*^-^*)
でもこれも全体の高さが24㎝と大きいのでひまわりやユリの1輪挿しも映えそうな気がします。(実際飾っている写真を検索してもそういう飾り方が多い気がします。)
ロングは首の長さが長い分見せ場である花や葉がベースの中央に集まりやすいので比較的まっすぐにコンパクトに収まるものが美しく映えそうです。
そうなると花かな。
でも逆転の発想で枝物でも幹がしっかりした彎曲したものを1輪挿し(『一本』挿し?)!
もアシンメトリーで綺麗かもしれません。
ちょっとリンにはまだそんな上級センスの持ち合わせがないのでまた…(逃げ)
ミディアムは中間だから
広がりのある枝物(1mくらいのドウダンツツジ他)が映えるショートと
茎のしっかりした花や湾曲した一本挿しでいける枝物(ひまわり、ユリ他)が映えるロング
でもない、
背丈がそんなになくても存在感のある葉や花が縦に茂るものが映えるのかもしれません。(例:バラやトルコキキョウ、花束でいけるものならすべて)
余談
小さな子供や逆にお年寄りの動線の邪魔になるけど
リンもほんとはやりたい、
高度なおしゃれな活け方
…アシンメトリーな活け方!ができる方には結局どれでもアリ☆な気がします( ;∀;)
結論
ホルムガード フローラ フラワーベースの形3種類の選び方
ショートは広がりのある大きな枝物が映える。水の入る量が多いので濁りの進みが遅く交換回数が少なくて済む。
ロングは首の長さが長い分見せ場である花や葉がべーすの中央に集まりやすいので比較的まっすぐにコンパクトに収まるものが美しく映える。
ミディアムはその中間で花束になるものなら全般的に映える。
そしてアシンメトリーに活けるならどれでも良し!
以上がリンによる調査結果でした( *´艸`)
ではねっ☆