こんにちは(*^^*)

子連れ再婚の離婚率は50%なんですって((+_+))アラマア‼

 

というわけで2回結婚して今は仲良くやっている貴重な1例としての

意見をどうぞお聞きください。

 

この記事は、

☆結婚したけどパートナーとうまくいってない

☆結婚したいけどどうやったらパートナーとずっと仲良くいられるかな

☆結婚する相手間違えたわ

 

と思っている方に向けて書いています( ..)φ

目次

結婚生活を幸せなものにするために必要な3つの心得

①人は言葉と非言語とで気持ちを伝えあっている

人と人のコミュニケーションとは

言語(=書き言葉、話し言葉、手話)

非言語(=声の抑揚、外見的魅力、身体接触、身振り手振り(普段からの行い)、におい、空間、間の取り方)

から成り立っていて、ほとんどが非言語で伝達されています。

 

例えば

言葉が雑でも、やっていることが真面目な人は「ぶっきらぼう」とやや好意的に受け取られますよね。

正論を言っていても普段からの立ち振る舞いや身だしなみがなってないと

「本当に信頼できるのかな、そんなこと考えてる??」などかなり心配になりませんか?

 

自分はどうでしょうか?

パートナーはどうでしょうか?

 

言葉自体の選択も大事ですがその前に

非言語(=声の抑揚、外見的魅力、身体接触、身振り手振り(普段からの行い)、におい、空間、間の取り方)

を意識できていますか?

日々信頼し愛してもらい続けるだけの努力ができていますか?いましたか?

 

すれ違うともう手遅れなこともあるのが夫婦。

日々自分とパートナーを見つめなおす習慣を付けることが大事だと身に染みています。

 

パートナーにもこれを本当の意味で理解してもらわないと修復は不可能になってきます。

忘れないでくださいね!

 

 

②他人同士は大前提としてgive and takeをきっちり5:5ありきで初めて思いやってときめくことができる

例えば女性は一般的に結婚すると妊娠、体形の変化、出産、子育てという流れが待っています。

男性は結婚すると仕事への責任が大きくなり、金銭の負担を背負うことになります。

 

普通に考えてすれ違いますよね。

やってることが違うので。

「やってあげているのに相手は相応に返してこないイライラ」というものがお互いに出てくるわけです。

 

育児は新しい困難が常にあり、継続して子どもと対面しなければなりません。

仕事も継続して社会的役割を果たし、結婚前は自分の生活のためだけだったことを、

結婚後は家族のためにやりこなし、

もらった給与はそんな仕事を休んで家で過ごしているパートナーと子どもに使うことがメインになります。

 

『わあ、なんかどっちもいやだなあ』(笑)

と感じますが、

個人的に育児14年を通して思うことは『結婚した方が幸せ』ということです。(『一度は』、と付け足してもいいかもしれませんが。)

 

お互いにやっていることが違う、『他人』を理解することは

結局は不可能なのです。

 

だから、

他人だからこそ、

それぞれの

give and take をきっちりと5:5でこなすこと、

つまり自分にできる「5」とは具体的にどこまでかを考えて努力すること

を一緒にしていくことが結婚生活だと思います。

信頼し合える関係性を一緒に作っていくことが毎日が幸せな日々につながります。

 

私も育児でこんなことが辛かった、でもあなたにはわからないでしょう?

俺も仕事で辛いことはあるけどお前にはわからないだろう?

 

分かり合うために話し合って理解はできますか?

同じ経験をしたり

同じ条件で同じだけの給料をもらうことはすでに不可能ですよね。

 

話し合うことでの理解はほどほどに、自分に置かれた状況で相手にできることをしていくことが必要です。

私は育児で大変だけどパートナーはちゃんと生活費を入れてくれて休めるように配慮してくれているな

俺も仕事で大変だけどパートナーは平日家事育児をメインでしてくれて子どもが大きくなっている

 

という事実を受け入れて考えて察してどう動くか、もしくは動かないか

を考える必要があります。

 

※その時に①で言った、

言語と特に非言語(=声の抑揚、外見的魅力、身体接触、身振り手振り(普段からの行い)、におい、空間、間の取り方)

が利いてきます。

普段からの気持ちは非言語に必ず出ます。

 

 

③一般論から考えて相手はどうか、自分はどうかを冷静に見つめ直すことを忘れない

いつも私が大事にしていることです。

自分はこうだ!

自分はこうしたい!

 

そんな気持ちは大事だけれど、

他人であるパートナーからしたらどうでしょうか?

または同世代の友人からしたらどうでしょうか??

 

というのも…

私たち夫婦は高校時代の友人で元カノ・元カレであり

共通の友人の存在が心の支えの一部を担ってくれているし…

本気の喧嘩になりそうなときはいつも言います。

それ、あの子らに言っても理解してくれる??

と。

 

かつ…

これくらいやってよ

 

という思いは必ず

夫婦には出てくる気持ちです。

 

でもその気持ちって普通なんですかね。

 

大衆はどうなんでしょう?

 

感情的になってしまう時は必ず自分も相手も余裕がない時。

そんな時には是非友人に聞いてみましょう。

 

ちゃんとあなたの幸せを願ってくれる友人に。

恥ずかしくない生き方をしているかどうかは

他人中の他人である人に問うべきだと思います。

 

今の自分が自信をもって

頑張れている

今のパートナーは一般的な旦那さんと比べて

頑張ってない??

 

常に第三者からの視点をもって見つめ直すことが第一です。

相手を思うからこその努力の先に幸せな家族が成り立つと私は思うのです。

 

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