ステップファミリーを成功させるためにできること

こんばんは!

子連れ再婚ママのりんと申します。

 

世の中だいぶ個性を発揮しても認められる風潮になってきたような。。。

 

そんな中、離婚はもう珍しくないですね。

子どもたちのお友達の苗字が変わったと聞くと

『どっち?』

と気になる私です。🥺

(=離婚?再婚?ナカーマ??💓ってことですね!☺️ふふ)

 

 

先日は長女の親友の苗字が変わったと聞きました。

他人のことは特にどーでもいいのですが笑、

その子はとっても良い子

長女が親友と言っているのもうなづける子だったので

ちょっと気になりました。

 

目次

結果

長女のお友達のママさん、『再婚』🎉

とのことでした。

 

そしてとっても仲良し家族になっていること。

しかもお友達も中学生で多感な時です。

なかなかハードルが高かったと思います。

(ステップファミリーは子どもの年齢によってかなり難易度が違ってきます。)

 

 

子どもが素直で良い子なら、

その親も大抵良い人間、と私個人は感じています。

育ちとか躾とかではなくて、多分遺伝です💦

私自身が今子連れ再婚ママだから本当に感じる抗えない遺伝の力・・・。

 

だからきっとそのママはうまくいくだろうなって思っていたのです。

そしてやはりうまくいっているようです🤗

 

すっごく嬉しいですね、ステップファミリーがうまくいくこと!

 

 

 

ステップファミリーになることが危険だなと感じていた例

 

うって変わって。

先ほどは長女のお友達でしたが、

次女のお友達だった子のお母さん。

実はシングルマザーのご家庭であることは知っていました。

お友達もまだ小学生になってばかりの頃で

とても優しい良い子です。

ただ、ママの彼氏のことはあまり良い印象ではないのかなという、

話している印象でした。本当に単純な。

 

 

そしてそのシングルのママさんとLINE交換した時。

プロフ画像を見たときに感じた違和感です。

 

彼氏との写真。お友達も別枠で写し込んでいたのですが・・・

彼氏にはたくさんのtattoo

 

それ自体を否定はしません。

おしゃれでいれている人も最近は多いです。

特に子の近隣は海が近いこともあって確率高め。

 

でも日本ではいろんな制約があって

印象は確実に悪いですよね。

 

なのに子どもの写真と一緒にその彼氏さんの腕がはっきりと写っている画像を

みんなが見ることになるプロフに持ってくる盲目さ

『うまくいかないな・・・』

と感じてしまいました。

 

案の定

再婚後、数ヶ月で離婚して引っ越していきました。

シングルマザーで生活に疲れてしまったとのことでママの実家近くに。

 

当然お友達も転校していきました。

次女も悲しげでしたが子どもたちは何もできません。

 

 

 

成功するステップファミリーとそうでないステップファミリーの違いとは?

 

家族は『恋人と子ども』という集団ではないです。

夫婦が仲良しなだけでなく

母親、父親として子どもが第一になれるか、が肝心なのです。

恋愛か愛かの違いですね。

 

恋は盲目。それは普通。(経験あり笑)

 

ただ仲良しステップファミリーになるには

俯瞰して相手を自分のことを見なければなりません。

子どもをしっかり優先できるかどうかです。

 

家族になることを考えた時

盲目ではうまくいきません。

 

 

子どもと自分の両方の幸せが

長期的な自分の幸せなのです。

 

子どもたちがどう感じるか

いろんな場面を想像できていますか?

 

学校の行事でその彼氏で子どもたちは不憫な立場にならないでしょうか?

逆に自分は?

自分自身は相手に子どもがいた場合、恥ずかしくない母親に見えているでしょうか?

 

俯瞰して

自分と

相手を

子どもたちを

見ることができてステップファミリーは成功に辿り着きます。

 

そもそも、ステップファミリーの『成功」とは何か?

 

家族が仲良く健やかに成長できることです。

ステップファミリーだけでなく

一般的な家族と同じことです。

 

我が家が成功してるかどうかは別ですが!!😀

(仲は良いですが

育児に悩み続けて何年でしょう・・・。)

ステップファミリーを成功させるためにできることとは

 

ママがどれだけ俯瞰して彼のことを見ることができるか

彼も子どもとのことを覚悟して再婚に臨めているか。

 

そして1番大事なことは

子どもが本当にパートナーと楽しそうにしているか。

 

そうなるように夫婦になろう2人が努力できているか。

 

再婚する前に必ず何度も何度も確認して

家族になるみんなで

できるかぎり無理がないように納得する必要があると私は思います。

 

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