思い描いてください。
いつもの光景を。
あなたはスーパーに買い物するためやっとの思いで
子どもを従えてやってきましたよ。
「ママー!今日のごはんはなに!なに買うの?
わたし○○がいいなあ、前作ってくれたやつ!」
とか親の疲労度もわからない子どもから言われちゃうよくある光景。
『あのときどんな感じで作ったっけ~💦覚えてないし時間ないし…違うのでいいや!💦
ってなににするねん!』
え、トイレ?お菓子?
もう無理!!
待ってる相手やタイムスケジュールがある生活って逃げ出したいくらい辛い毎日です。
でも楽チンしたいし美味しいレシピで一日を終えたい(^^)/
からやってることを特別に教えちゃいますね!
目次
お気に入りの献立をいつでも簡単に思い出せる方法
お気に入りのレシピをスマホにいつも携帯するのです!
スマホでだいぶ生活が楽になっている時代とはいえ
レシピ検索をしても家族の人数や好み、アレルギーなんかに応じたレシピを
ささっと探し出すのもなかなか時間がかかります。
ストレスはストレスですよね。
例えばですが
「エビチリが食べたい!」と言われたら考えてしまうこと。
『エビ…うちの家族だとどのくらいの量?
味付け…えっとケチャップだったよね?あとは…なんとか醤…どれだっけ💦
イイ感じのレシピ見っけ!…作り方…スクロール、、、また戻ってスクロール…』
この間に
「ねえ、あっちのおやつ選んでもいい~?まだ~?」などと
イライラ倍増。
『もおお、いい加減にして!!』
でもこのイライラ、ワンクリックで解決できちゃいます♪
それは…(ぴっぱる)
…忘れていませんか?
スマホはphone、電話なのですがもはや自分の使いやすい仕様に変えることができる
パソコン、パーソナルコンピューターなのですよ。
その機能を使って頭文字ひとつ打てば
過去のうまうまレシピ、分量が出てくるように仕組めばよいのです( *´艸`)ワクワク
それは…(ひっぱる)
つまりユーザー辞書を使いこなす!
例えば
エビチリを作りたいときに
「え」と打てば
「エビチリえび300卵白1片栗粉で覆って焼いて出す
にんにくしょうが小1ケチャップ大3豆板醤2スープ200ネギとエビ入れて
酒塩コショウ水溶き片栗粉酢少とのこりの卵を入れて終わり」
と出てきます。
リンが自分でそのようにスマホに設定しているのです。
(ちなみにこのレシピは有名料理研究家の方のレシピが美味しそうだったので
レシピを見て自分がわかりやすいようにインプットしたものです。)
分量もあらかじめ自分の家族の人数分に計算したものにしておけば楽勝です。
たとえば。
スーパーでスマホをもって
「え」と打つだけ。
1秒ワンクリック(詐欺…)
で献立が決定。↓(こんな感じで予測変換で出てくるようになります。)
→
こんな感じでリンは
「や」で「(世界の)山ちゃん風手羽先」のレシピ、
「に」で「煮卵」6個分のレシピ
が出るようにしています。
卵とか特に何分茹でてどのくらいの半熟度加減かとか意外と忘れちゃいませんか?
私の煮卵の好みは沸騰して卵を入れてから6分半、すぐに急冷する。なのでそこまで入力しています。
これで安定しておいしいご飯が作れるようになりますね!
悩む時間を削減できます。笑顔が増えますね( *´艸`)
ユーザー辞書の登録の仕方
「設定」→「一般」→「キーボード」→「ユーザ辞書」→「+」→「よみ」(エビチリなら「え」など入力}→「単語」(自分の家族のレシピを入力)→「保存」
まとめ
ごはん作りにかかる時間と手間を大幅削減するために
自分の家族の分量のレシピをユーザー辞書に登録しておけばワンクリックで
一画面に表示できるので
献立
材料
分量
調理方法
をどの検索レシピよりももっとも自分が見やすいもので引っ張り出すことが可能になる( *´艸`)
でした!
できた余裕を家族のだんらんに使いましょう♪
ではまたね( *´艸`)